0歳と3歳を育てるママがオススメするおしりふきの選び方

赤ちゃんが産まれるとすぐにおむつが必要になってきますが、同時におしりふきもおむつが外れるまで必要になってきます。

赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、おしりふきも赤ちゃんの肌にあったものや使いやすいものを選びたいですね。

ここでは、おしりふきの選び方のポイントについて紹介したいと思います。

目次

1、おしりふきの種類

 ①タイプはウエットタイプとドライタイプ

 ②シートの厚さは厚手タイプと薄手タイプ

 ③水に流せるタイプと流せないタイプ

2、タイプ別おすすめのおしりふき

3、まとめ

1、おしりふきの種類

おしりふきには①「ウエットタイプ」と「ドライタイプ」、②「厚手タイプ」と「薄手タイプ」、③「水に流せるタイプ」と「薄手タイプ」のものがあります。

①タイプはウエットタイプとドライタイプ

赤ちゃんのお尻を拭くとき、水分や保湿剤を含んだ「ウエットタイプ」と何も含まない乾いた状態の「ドライタイプ」のものがあります。

「ウエットタイプ」のおしりふきは、水分等を含んでいるのですそのままつかえるので使いやすく、外出時も持ち運びに便利です。

「ドライタイプ」のおしりふきはおむつかぶれを起こしてときや、肌が弱い赤ちゃんに使うことがあります。ドライタイプは水やぬるま湯にひたして拭き取る手間がかかりますが、余計な成分が含まれていないので、水分量も調整でき、肌荒れなどを起こしにくく、デリケートな赤ちゃんの肌にも安心です。

②厚手タイプと薄手タイプについて

おしりふきには、「厚手タイプ」と「薄手タイプ」があります。 

「厚手タイプ」のおしりふきは、水分がたっぷり含まれているのでしっかりと拭き取れます。また、厚みがあるので丈夫で破れにくく手が汚れにくいのが特徴です。

「薄手タイプ」のおしりふきは、伸縮性があり量がたくさん入っていて一枚あたりのコストが安いため、気軽に何枚も使うことができます。

③水に流せるタイプと流せないタイプ

おしりふきには、「水に流せるタイプ」と「流せないタイプ」があります。

「水に流せるタイプ」は、うんちをふきとってそのままトイレに捨てる場合に役立ちます。トイレにそのまま流せるので臭いが軽減され、またゴミも減らすことができます。ただ、 流せるタイプは水に溶けやすい素材のため、あまり強くこすると破れてしまいます。

「水に流せないタイプ」のおしりふきは、おしっこのときや赤ちゃんが生まれてからしばらくは、母乳やミルクを飲んでいてうんちはゆるいので、おしりふきもうんちもそのままおむつに包んで捨てるときに使います。

2、まとめ

おしりふきについて紹介しましたが、拭きやすさ、便利さ、コスパ重視で選ぶなど、選ぶポイントはたくさんあります。

毎日使うものであるからこそ、一番は赤ちゃんの肌に合ったものを選んであげることが大切だとおもいます。

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