0歳と3歳を育てるママがオススメするベビーソープの選び方

赤ちゃんの沐浴には欠かせないベビーソープ。

赤ちゃんの肌は、とってもデリケートです。

また、月齢によっても肌の状態が変わっていきます。

そこでどのようなベビーソープを選べばよいか紹介していきたいと思います。

目次

1、ベビーソープについて

2、ベビーソープはいつまで使う?

3、ベビーソープの形状3種類について

 ①泡

 ②液体

 ③固形

4、弱酸性か弱アリカリ性か

5、おすすめのベビーソープ

6、まとめ

1、ベビーソープについて

赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。

大人が使っているボディーソープに含まれる成分は、赤ちゃんの敏感な肌には刺激が強すぎてしまいます。

そこで赤ちゃんのお肌のお手入れには、低刺激のベビーソープがおすすめです。

2、ベビーソープはいつまで使う?

ベビーソープは赤ちゃん用の石けんですが、「いつまでに使用を止めなければならない」というルールは特に決まっていません。

ですので、赤ちゃんの様子を見て、適宜にママやパパが判断します。

3、ベビーソープの形状

ベビーソープには、大きく分けて①「泡タイプ」と②「液体タイプ」と③「固定石けんタイプ」の3種類があります。

それぞれの特徴を紹介します。

①「泡タイプ」は、まだ赤ちゃんの首がすわっていなかったり、赤ちゃんを1人で洗わなければいけない場合はポンプ式で片手で簡単に泡が出でくるので便利です。

②「液体タイプ」は、両手で泡を立てる必要があるため、赤ちゃんがお風呂専用の椅子やつかまり立ちが出来るようになってから使うと安心です。

③「固定石けんタイプ」は、両手でしっかり泡を立てたり、泡立てネットで泡立てる必要があるため少し手間がかかります。しかし、不要な添加物が少ないので、お肌の乾燥が気になる赤ちゃんや敏感肌の赤ちゃんにはおすすめです。

4、弱酸性か弱アリカリ性か

ベビーソープは、「弱酸性」や「弱アリカリ性」などと表示されているものがあります。

・「弱酸性」のものは、低刺激な上に、必要な皮脂を残して汚れだけを落としてくれるので、赤ちゃんの敏感なお肌にも優しいのが特徴です。

・「弱アルカリ性」のものは、固定石けんに多く、皮脂の汚れや汗、うんちなどの汚れをしっかり落とせるところが特徴です。しかし、赤ちゃんによっては肌が乾燥するといった影響が出る場合もあります。

5、おすすめのベビーソープ

①泡タイプのおすすめ

◎ ピジョンの全身泡ソープ

全身をふんわり泡でやさしく洗え、多くのママが支持!
赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分を配合した全身用泡ソープ。
皮脂を取りすぎず、潤いを残して洗えるから、洗い上がりはもちもちです。

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ピジョン pigeon ピジョンベビー全身泡ソープ 500ml【rb_pcp】
価格:724円(税込、送料別) (2020/11/26時点)


◎ サラヤのアラウ.ベビー泡全身ソープ

弾力のある泡が汚れを吸着!こすらずきれいに洗える。
なめらかな泡でやさしく包み、こすらなくてもすっきりと洗い上げます。


②液体タイプのおすすめ

◎ 花王のキュレルボディウォッシュ

カサカサしがちな赤ちゃんの肌にもつかえる。
汚れや皮脂を落としつつもうるおいなめらかな肌に導きます。

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花王 キュレル ボディウォッシュ ポンプ 420ml
価格:891円(税込、送料別) (2020/11/26時点)


③固形石鹸タイプのおすすめ

◎牛乳石鹸共進社のキューピーベビーせっけん

昔ながらの自然派石けん。
泡立ちがよく、簡単にモコモコのきめこまかい濃密な泡がつくれます。


6、まとめ

ベビーソープについて紹介しましたが、私は新生児のときから一人でお風呂に入れることが多かったので片手で簡単に使える泡タイプのベビーソープを使いました。
上の子は今3歳になりますが、乾燥肌なので現在もベビーソープを使用しています。上の子も下の子と一緒にお風呂に入ることが多いので、泡タイプは子供一人でも使いやすく、自分で洗ってくれます。

赤ちゃんはよだれや汗、食べこぼし、うんちなどで、とにかく汚れやすいものです。

汚れを残しておくと肌が荒れるなどのトラブルの元になりますので、毎日洗ってあげましょう。

ベビーソープにもいろいろと種類があり、赤ちゃんの肌の性質や時期によって、また親の使いやすさによって違ってきますので、自分の赤ちゃんに合ったベビーソープを選んであげましょう。

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