【実際使った感想】Panasonicベビーモニター(KX-HC705-W)メリット・デメリットを紹介

この記事はこんな人におすすめ

✔️どのベビーモニターを購入しようか迷っているあなた

✔️Panasonicのベビーモニターが気になっているあなた

✔️Panasonicのベビーモニターの詳しい使い方や実際の子供の様子の見え方を知りたいあなた

この記事の信憑性は?

✔️1歳の息子と4歳の娘のママが書いています。

✔️実際Panasonicのベビーモニターを購入し毎日使っています。

この記事のサマリー

この記事は、Panasonicのベビーカメラ(KX-HC705-W)を実際使ってみた感想です。

✔️CHECK

✔️Panasonicのベビーカメラの使い方や機能は?

✔️実際どのように子供の様子が見えるの?

こういった疑問にお答えします。

<Panasonicのベビーカメラ(KX-HC705-W)>

・カメラとモニター機のセット

・ワイヤレス

<主な機能>

センサー通知機能

ナイトモード

・おやすみ音

・通話機能 など

<メリット>

箱から出してすぐに使える。

光や音で赤ちゃんの様子や室温の変化を教えてくれて異変に気付きやすい。

ほぼタイムラグがない。など

<デメリット>

不安定な場所に設置するとカメラが頭でっかちで倒れやすい

※ここでは、機能やメリット、デメリット、使ってみた感想を詳しくお伝えしています。

Panasonicのベビーカメラ(KX-HC705-W)とは?

Panasonicのベビーカメラ(KX-HC705-W)は、ワイヤレスのベビーモニターです。

赤ちゃんや子供を遠くから見守ることができるカメラとモニター機のセットになっています。

基本データ

●サイズ:37×125×81( mm)

●画像表示:3.5型

●液晶解像度:320×240

●有効画像:300万画像

●撮影機能:ナイトモード搭載

主な機能

センサー通知機能

●音センサー

●動作センサー

●温度センサー

3種類のセンサーで赤ちゃんの様子を離れたところにあるモニターに知れせてくれます。

センサーの感度も設定することができます。

ナイトモード

電気を消した暗い部屋の中でも赤ちゃんの様子を見守ることができる。

おやすみ音

赤ちゃんの泣き声を検知すると胎内音、心音、ホワイトノイズ、波の音、雨音の5種類のおやすみ音と子守歌を自動的に再生します。

通話機能

カメラに内蔵されているスピーカーやマイクを通じて声を聞くことや、話しかけることができる。

通話機能は赤ちゃんの時はあまり必要性を感じないかも知れませんが、
子供がおしゃべりできるようになってくると便利な機能です。

ズーム機能

モニター機でカメラの映像を2倍にズームできる。

その他機能

付属の壁掛けアダプターでカメラを壁に設置可能。

付属の壁掛けアダプターでカメラを壁に設置できます

モニター機はスタンドで立てて使用することも可能。

モニター機はスタンドで立てて使用することもできます

メリット

箱から出してすぐに使える!

初期設定不要です。

箱から出して、

①電池パックをモニター機に入れる

②カメラの電源を繋げる

だけです。

カメラとモニター機を接続するための設定等もいらないので、箱から出してすぐに使えます。

難しい設定不要なのは嬉しい!

暗い部屋の中でもちゃんと映るので安心!

寝室の部屋は暗いけど、ちゃんと写るの?って思いますよね。

このベビーモニターはちゃんと写ります。

実際の映像はこんな感じ。

白黒ですが、結構鮮明。

動いたり、寝返りをうつ様子もばっちり見ることができます。

ちなみに、ちゃんと映りますが、カメラが光って赤ちゃんがまぶしい、ということはないので安心です。

光や音で赤ちゃんの様子や室温の変化を教えてくれて異変に気付きやすい!

音、動作、室温の3つをセンサーで監視し、問題があればアラート音(※音量調節可能)とモニター機を緑やオレンジの光で通知してくれます。

例えば、

・緑色:赤ちゃんが少し動いた、または少し小さな声で泣いているとき

・オレンジ色:赤ちゃんが大きく動いた、または大きな声で泣いているときやカメラ周辺の温度が設定範囲内になったとき

動作や音声感知も良好で、ちょっとした音にも反応しけっこう頻繁に「トゥルットゥル〜♪」という音が鳴りますが、このぐらい感度が良い方が赤ちゃんを見守る親としては安心!

ほぼタイムラグがない

パナソニックのベビーモニターはほぼタイムラグがありません。

このタイムラグは私にとって結構重要で、下の子の泣き声で上の子が起きることを防ぐために素早く寝室にむかうことが出来たので良かったです。

撮影範囲から外れても安心!モニター側からカメラの向きを操作できる

もし子供が寝返りをして画面からフェードアウトしてしまったら?という疑問も解決。

子供が動いたら、わざわざ寝室へカメラ調整に行かなくてもモニター側カメラの向きを操作できます。

また、画面に写った映像の向きや角度が気に入らなければ、モニターの上下左右ボタンで、好きな位置にカメラを動かすことができるのも、非常に便利です。

わざわざ寝室へカメラ調整に行かなくてもいいのが嬉しい!

キッチンやリビングなど好きな場所で使用できる

モニターは充電式なので、充電さえしておけばコンセントがない場所でも使用することができます。

ベビーモニターを使うことで、寝かしつけ後片付けや自分の時間、夫婦での時間をゆっくりとることができるようになりました。
また下の子がお昼寝中、上の子との時間を中断することなく安心していっぱい遊ぶことができます。

デメリット

不安定な場所に設置するとカメラが頭でっかちで倒れやすい

我が家は布団を敷いて寝ています。

子供の顔がしっかり写るベストポジションにモニターを置こうと思うと、どうしても不安定な布団の上に置いたりするとパタッと倒れてしまうこともあります。

もちろんちゃんと平らな場所におけば、カメラをどれだけ遠隔操作で動かしてもカメラは倒れないので大丈夫です!

購入できるサイト


まとめ

今回はPanasonicのベビーカメラ(KX-HC705-W)を紹介しました。

我が家はベビーモニターを1人目から別のベビーモニターを使っていて、今回のモニターで2台目になります。

その中でもパナソニックのベビーモニターは鮮明で使いやすくおすすめです。

Panasonicのベビーカメラ(KX-HC705-W)が気になっているあなたにとって参考になればと思います。

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