
この記事はこんな人におすすめ
✔️完全ミルク育児に必要な哺乳瓶の数を知りたいあなた
✔️これから出産を迎えるあなた
✔️哺乳瓶の購入時期を知りたいあなた
✔️1歳の息子と4歳の娘のママが書いています
✔️実際2人の子供を完全ミルク育児で育てました。(娘:生後2ヶ月 息子:生後3ヶ月から)
この記事は、実際2人の子供を完全ミルクで育てた経験談です。
・完全ミルク育児の場合何本哺乳瓶があると楽?
・哺乳瓶を購入する時期やサイズは?
こういった疑問にお答えします。
<完全ミルク育児の場合の哺乳瓶>
本数:4〜5本
サイズ:200〜240ml
<哺乳瓶を購入する時期>
・出産後
※ここでは、どうしてその本数・サイズなのかや購入時期が出産後でいい理由についても詳しくお伝えしています。
目次
完全ミルク育児は哺乳瓶何本あるといいの?サイズは?

ここでは、私が2人の子供を完全ミルク育児で育てた際に実際使った哺乳瓶のサイズと哺乳瓶の数についてお伝えします。

我が家で使っていた哺乳瓶
我が家ではピジョンの『母乳実感』の哺乳瓶240㎖を使っていました。
こちらは3ヶ月から使える乳首Mサイズがついています。
新生児から使う場合は、新生児用の乳首SSサイズの購入が必要です。
ピジョン 母乳実感 哺乳びん プラスチック製 240ml オレンジイエロー準備する哺乳瓶のサイズについて

大きいサイズのみで大丈夫!
<ミルクの大体の目安>
生後3ヶ月未満 | 80〜160㎖ |
3〜6ヶ月 | 160〜200㎖ |
6ヶ月以降〜 | 200〜220㎖ |
大体のメーカーから出ている哺乳瓶は120〜160㎖の小さいサイズと200〜240㎖の大きいサイズの2種類のサイズがほとんどです。
赤ちゃんによってミルクの飲む量は違ってきますが、ミルクの大体の目安をみると生後3ヶ月には一般的な哺乳瓶の小さいサイズ120〜160㎖のサイズでは足りなくなってしまいます。
なので、最初から大きいサイズの哺乳瓶を購入した方が、追加購入しなくていいので経済的にも助かります。
哺乳瓶の乳首は、どのメーカーも哺乳瓶のサイズに関係なく使えるので最初から哺乳瓶は大きいサイズのもので大丈夫です。
哺乳瓶の本数について

完全ミルク育児の場合は4〜5本あると便利です。
授乳頻度が多い時期は、ミルクをあげたりおむつの交換やお着替えをしたり、やることが沢山で大忙しです。
また夜間に寝かしつけてすぐに哺乳瓶を洗って消毒することが難しいので、赤ちゃんにあわせて何本か多めに用意しておき、朝まとめて洗うママも多いです。
育児中は家事に加えてやることがいっぱいありますから、少しでも負担を減らしたいですね。

哺乳瓶はいつ準備するの?

哺乳瓶の購入時期

出産後に購入する方が安心です。
哺乳瓶にはいろんなメーカーがあります。
準備していた哺乳瓶が合わない子もいます。
また赤ちゃんの口のサイズとかで、一般的な乳首のサイズより違うものが合う子もいます。
出産後に購入することをおすすめします。
哺乳瓶はどのメーカーを選ぶ?


出産後しばらくはほとんどの方は母乳の出が悪く、出産後から頻回に赤ちゃんに吸ってもらう刺激により、母乳の分泌量が増えていき、 安定して出るようになるのは産後1ヶ月くらいかかると思います。
その間、足りない分は産院でも哺乳瓶でミルクを足して飲ませます。
そのとき赤ちゃんは哺乳瓶を初めて使ってミルクを飲むので、産院と同じ哺乳瓶の方が慣れていて退院後も嫌がらず飲んでくれることが多いです。
我が家では、2人とも違う産院で出産しましたが、2つの産院とも、ピジョンの『母乳実感』でした。
出産後、哺乳瓶をどこで購入する?
・赤ちゃん用品店
・薬局
・ネット注文
退院までに家族の方に購入を頼んでもいいですし、最近はネットで注文すれば、翌日には届く場合もあります。

産後1ヶ月は外出はできないですし、コロナ禍でなるべく小さい赤ちゃんとの外出を控えたい方は加入しておくと便利です。
哺乳瓶以外にも赤ちゃんのお世話に必要なおむつやおしりふきやミルクなどを、翌日には自宅まで届けてくれます。
まとめ
今回は完全ミルク育児で2人の子供を育てた際に使った哺乳瓶の本数や購入時期についてお伝えしました。
これから出産を迎えるあなたや完全ミルク育児にしようかと思っているあなたにとって少しでも参考になればと思います。