
この記事はこんな人におすすめ
✔️これからママになるあなた
✔️先輩ママがやっているミルク作りの時短方法を知りたいあなた
✔️夜中のミルク作りが大変だと感じているあなた
✔️1歳の息子と4歳の娘のママが書いています。
✔️2人とも完全ミルク育児で育てました。(娘:生後2ヶ月 息子:生後3ヶ月から)
この記事は、実際2人の子供を完全ミルク育児で育てた経験談です。
その中で、私がミルク作りを早く作るためにした時短方法をお伝えします。
<ミルク作りの時短方法>
・ウォーターサーバーの温水と冷水を粉ミルクを入れた哺乳瓶に直接注ぐだけ
<その他の時短方法>
・粉ミルクは使う分量を事前に準備しておく
・多めに哺乳瓶を用意しておく
※ここでは、ミルク作りを夜中でも赤ちゃんを待たせることなく早く作る時短方法を詳しくお伝えしています。
目次
ミルク作りの時短は、ウォーターサーバーで

2人の子供を完全ミルクで育てました。
少しでもミルク作りを簡単にしかも赤ちゃんの待ち時間を短くするため色々な方法を試しました。
例えば、
・鍋やヤカンで沸かす方法
・ケトルでお湯を沸かす方法
・ポットのお湯を使う方法
・保温水筒に熱湯を入れて準備し、湯冷ましで温度調整する方法
この中では夜中にミルク作りをする時に楽だったのは、保温水筒に熱湯を入れて湯さましで調整する方法でした。
さらに簡単で赤ちゃんの待ち時間を短くする方法があります。
それは、
『ウォーターサーバーを使うこと』です。

サーバーを設置して、お水さえ切らさないようにしておけばいつでも使えます。
我が家で使っているウォーターサーバー
現在使っているウォーターサーバー

我が家ではキッチンカウンターやワゴン、スツールの上など、さまざまなスペースにも置くことができるコンパクトサイズを使っています。
新生児で授乳回数が多いときや、離乳食が始まって忙しくなったときには本当に便利だと思います。

エコモードで赤ちゃんのミルク作りにも推奨されている温度である70度まで下げることができますので、ミルク作りにも最適です。
以前使っていたウォーターサーバー
●サントリー天然水ウォーターサーバー

実は、上の子の時は最初サントリー天然水のウォーターサーバーを使っていました。
サントリー天然水といえば、有名ですよね。
ただ、サントリー天然水のウォーターサーバーは、毎日2時間ほどサーバーが使えない時間があります。

その時間に授乳時間と重なる日が何度かあり、結局そんなときは鍋で沸かして作らなきゃいけないことは大変でした。
赤ちゃんもお腹をすかして泣いているし、お水を飲みたい時に飲めないということもストレスで、フラシャスのウォーターサーバーに替えました。
ミルク作りの手順での他の時短方法

まず、基本的なミルク作りの手順をみてみましょう!
ミルク作りの手順
手順1、粉ミルクを哺乳瓶に入れる
手順2、お湯を入れる
手順3、ミルクをさます
手順4、赤ちゃんのミルクを飲ませる
手順5、哺乳瓶を洗浄・消毒
手順6、哺乳瓶を乾かす
手順2と3は、先程示したウォーターサーバーを使うことでかなりの時短になります。
その他の手順でさらにミルク作りを時短で済ます方法をお伝えします。
手順1、粉ミルクを哺乳瓶に入れる
キューブタイプのミルクだと計量の手間が省けるので確実にミルク作りの時短になります。
ただ、缶タイプやプラスチックタイプの粉ミルクに比べると、割高になってしまいます。
そこで、ここでは缶タイプやプラスチックタイプの粉ミルクの場合の時短方法をお伝えします。
缶タイプやプラスチックタイプの粉ミルクの場合、専用スプーンですり切りで入れます。

粉をこぼすと掃除の手間もかかります。
また赤ちゃんをあやしながら用意するので、何杯入れたか分からなくなることも何度もありました。
この専用のスプーンで入れる作業を事前にしておくだけで、授乳の際かなりスムーズになります。
事前準備としては2通りあります。
①哺乳瓶にあらかじめ粉ミルクをいれておく
②専用ミルクケースにあらかじめ粉ミルクをいれておく
私が使用していた専用ミルクケースは、ピジョンのミルカーです。
ピジョン ミルカー
手順5、哺乳瓶の洗浄・消毒

赤ちゃんは免疫力が弱いので、ミルクをあげた後に哺乳瓶や乳首は洗浄や消毒を必要です。
ただ、その都度洗浄したり消毒をすると大変ですよね。
哺乳瓶を多めに用意しておき、毎回の洗浄と消毒をまとめて行うようにすることで楽をしました。

そのため哺乳瓶は多めに5本持っていました。
まとめ
今回はウォーターサーバーを使ったミルク作りの時短方法についてお伝えしました。
これからママになるあなたやミルク作りの時短方法について知りたいあなたにとって少しでも参考になればと思います。